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2014. 9.29 最新のマニュアルが出来ました。 イプトマニュアル


★イプトとは?

 イプトは、インターバルフォトタイマー(interval Photo Timer)の頭文字iPTをイプトと読んでいます。
 主にデジ一眼を使った天体写真の撮影を自動化するための装置です。
 枚数,間隔(インターバル),露出時間(バルブ時間)を指定すると、自動的に撮影します。
 多段階露出機能やEOS Digital Nのミラーアップにも対応しています。
 天体写真以外に花の開花や雲の動きなど、一定のインターバルをおいた撮影を自動化することにも応用できると思います。

★イプトでできること

 デジ一眼では、同じ対象を何枚も撮影し、画像処理で重ね合わせる(コンポジット)をするのが一般的です。
 そのために、一定間隔で何枚も撮影するのですが、バルブでシャッターを切り、時計を見て、予定時間が来たらシャッターを閉じ、再びシャッターを切るという操作を繰り返します。
 これらの操作を自動化できたら、撮影の間、双眼鏡で観望を楽しんだり、次の対象を考えたり、時間を有効に使えますね。イプトを使えばこれが可能になります。

★イプト開発のきっかけ

 キャノンから、TC-80N3というタイマーコントローラが発売されています。
 私もこれを使用していました。
 しかし、使用しているうちに、色々不満が出てきました。
 ・ボタンが押しにくい。
 ・暗闇の中で、手探りで探しても、どれがスタートボタンかよくわからない。
 ・液晶が小さいため、画面が見にくい。
 ・暗闇の中で撮影中にあと何枚か、あと何分か、確認することが困難。
 これらの不満を解消するために、イプトを開発しました。

★イプトの特徴

 以下のような特徴があります。
 ・赤色LEDを使った文字で表示するため、暗闇でもよく見える。
 ・文字が大きいため離れたところからでも見える。
 ・ボタンは突起しており、押しやすい。
 ・撮影中は、残枚数と残り時間が同時に表示される。
 ・シンプルな設定操作。
 ・30mA程度の低消費電力。

 しかし、以下のような弱点も持っています。
 ・個人で手作りしているので、市販品のような仕上がりではありません。
  但し、基板は特注で専門業者に作製して頂いているので、中身はしっかりしています。
 ・量産能力が低いため、多くの数を作製できません。
 ・部材は大量確保というわけにはいかないので、予告無く部材変更することがあります。
  その場合でも、機能に変更あるようなことは行いません。


LED版イプトの仕様


項目 仕様 備考
製品名 イプト iPT : interval Photo Timer
表示方式 7セグメントLED6桁表示 文字の高さ18mm
最大撮影枚数 無限枚 1枚単位で設定
最大インターバル時間 100分 1秒単位で設定 
最大撮影時間 100分 1秒単位で設定
サポート機種 EOSシリーズφ2.5端子を持つ機種
EOS 20D/20Da/40D/5D等 別途変換ケーブルにて対応
 
消費電力 設定時:約23mA,バルブ中:約30mA  
電源 006P型乾電池 外部電源版は15Vまで直接入力可能
サイズ 160mmx80mmx28mm 市販のプリプロピレン製ケースを使用
コネクタ,スイッチ 電源スイッチ1,操作ボタン4,コントロール端子(3.5φ)1
付属品 カメラ接続ケーブル(長さ1.5m)
006P乾電池(本体に内蔵,お試し用)
説明書(紙)はありません
本HPにて図解入りの使い方を掲載